30代-健康•家族•お金-役立つ実践記

30歳からお金と健康、家族についての実践記録

寝起きを良くする方法

あなたの寝起きは良い方ですか?

 

私は寝起きはイマイチです。

そこで寝起きを良くする方法を調べたため紹介します。

 

結論として

寝起きを良くするには、90分サイクルを意識、眠る時間を一定にすることが重要です。

 

理由

①睡眠は90分で1サイクル。

 

②サイクルの途中で起きると寝起きが悪くなる。

 

③眠る時間は21−23時が良い。

 

解説していきます。

①②レム睡眠とノンレム睡眠は1サイクル90分です。

90分の途中でアラームが鳴り、起きてしまうと、寝起きが悪くなります。

つまり、睡眠時間は6時間か7.5時間の2択になります。6時間以下の睡眠、8時間以上の睡眠は健康に悪影響が出ることが多数の論文で散見されます。

そのため、私は毎日7.5時間の睡眠を意識しています。

眠る時間に合わせ、起きる時間は7.5時間後にしています。

 

③眠りにつく時間は21−23時が良いそうです。

この時間帯に眠ることでホルモンバランスが整えられるようです。

私はこのことは知らなかったですが、自然とその時間に眠っています。

休日や平日問わずこの時間帯に眠ることが重要です。

 

まとめていきます。

寝起きを良くする方法として、90分サイクルを意識した睡眠時間を取ることが重要であり、7.5時間が一つの目安になると思います。

休日、平日共に眠る時間は21−23時の間にすることが重要です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたの寝起きが少しでも良くなることを願っています。

 

参考元・出典元

【ショーン・スティーブンソン.SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術】

睡眠の質を上げる様々な方法を学べます。