疲れをとる昼休みの過ごし方
おはようございます。
あなたは昼休みをどう過ごしていますか?
私は意識的に昼休みの過ごし方を変えることで疲労や集中力回復、残業を減らすことができました。
私が行って効果があった昼休みの過ごし方は
「仮眠」、「脱スマホ」です。
仮眠、脱スマホが良い理由
①20ー30分の仮眠は集中力、疲労回復効果あり
②スマホは脳を興奮させ、リラックスできない
③14−16時は集中力が下がりやすい時間帯であり、
その前に集中力を回復させておく必要がある
仮眠、脱スマホの実践方法
①仮眠は20ー30分する
②スマホはカバンにしまい、電源をOFF
解説していきます。
仮眠は集中力、疲労回復、健康維持(糖尿病、認知症予防)といった効果が得られることが科学的にわかっています。
上記の良い効果を得るには20−30分の仮眠が効果的です。
しかし、これはやめた方が良い習慣です。
るまり、休んでいるようで、休めていない状態です。
加えて、PM14−16時は元々集中力が下がりやすい時間と言われています。
車の事故などもこの時間帯に多いようです。
昼休みに十分に休めていないと、14−16時の時間帯は作業効率が著しく低下します。
私は仮眠を取り入れる前はこの時間帯はよく眠気が来ており、あくびを頻回にしていました。
仮眠をし、脱スマホをすることで14−16時の時間帯の集中力が維持できます。
集中力が維持できることで、仕事が早く終わり、残業なく帰宅できます。
見てしまうと気になりますし、一度開くと、関係ないことも見てしまいます。
そのため、私はカバンの中にしまい、視野に入らないようにしています。
そうすることで、スマホを見たいという気持ちはだいぶ薄れました。
まとめていきます。
昼休みの過ごし方として、20−30分の仮眠、脱スマホがおすすめです。
仮眠、脱スマホは健康にも良く、集中力、疲労回復効果が得られます。
昼休みに十分休めることで午後の仕事効率が上がり、残業を減らせます。
あなたが昼休みに十分な疲労、集中力回復ができることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考元・出典元
【樺沢紫苑.神・時間術 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す】
時間管理の本の決定版です。
1日の中の時間の価値は、時間帯によって異なることがわかります。
私は朝と眠る前の時間を有効に活用することを学び、実践しています。
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