30代-健康•家族•お金-役立つ実践記

30歳からお金と健康、家族についての実践記録

疲れをとる昼休みの過ごし方

おはようございます。

 

あなたは昼休みをどう過ごしていますか?

 

私は意識的に昼休みの過ごし方を変えることで疲労や集中力回復、残業を減らすことができました。

 

私が行って効果があった昼休みの過ごし方は

「仮眠」、「脱スマホ」です。

 

仮眠、脱スマホが良い理由

①20ー30分の仮眠は集中力、疲労回復効果あり

 

スマホは脳を興奮させ、リラックスできない

 

③14−16時は集中力が下がりやすい時間帯であり、

 その前に集中力を回復させておく必要がある

 

仮眠、脱スマホの実践方法

①仮眠は20ー30分する

 

スマホはカバンにしまい、電源をOFF

 

解説していきます。

仮眠は集中力、疲労回復、健康維持(糖尿病、認知症予防)といった効果が得られることが科学的にわかっています。

上記の良い効果を得るには20−30分の仮眠が効果的です。

 

昼休みにスマホSNSやゲームをする方は多いと思います。

しかし、これはやめた方が良い習慣です。

スマホは脳を興奮させ、疲労や集中力低下につながります。

るまり、休んでいるようで、休めていない状態です。

 

加えて、PM14−16時は元々集中力が下がりやすい時間と言われています。

 

車の事故などもこの時間帯に多いようです。

 

昼休みに十分に休めていないと、14−16時の時間帯は作業効率が著しく低下します。

 

私は仮眠を取り入れる前はこの時間帯はよく眠気が来ており、あくびを頻回にしていました。

 

仮眠をし、脱スマホをすることで14−16時の時間帯の集中力が維持できます。

 

集中力が維持できることで、仕事が早く終わり、残業なく帰宅できます。

 

スマホをするには、スマホ自体を視野に入れないことです。

見てしまうと気になりますし、一度開くと、関係ないことも見てしまいます。

 

そのため、私はカバンの中にしまい、視野に入らないようにしています。

そうすることで、スマホを見たいという気持ちはだいぶ薄れました。

 

まとめていきます。

昼休みの過ごし方として、20−30分の仮眠、脱スマホがおすすめです。

仮眠、脱スマホは健康にも良く、集中力、疲労回復効果が得られます。

昼休みに十分休めることで午後の仕事効率が上がり、残業を減らせます。

 

あなたが昼休みに十分な疲労、集中力回復ができることを願っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考元・出典元

【樺沢紫苑.神・時間術 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す】

時間管理の本の決定版です。

1日の中の時間の価値は、時間帯によって異なることがわかります。

私は朝と眠る前の時間を有効に活用することを学び、実践しています。