お金の置き場は少なくとも3つに分けることが大事
お金の置き場所として、銀行口座を使うことが一般的であり1番多いと思います。
しかし、銀行口座を用途別に使い分けている方は多くないと思います。
私は銀行口座を用途別に分けることで、お金を貯めやすくなったため紹介します。
銀行口座を用途別に分ける理由
①お金の使用用途を明確にする
②無駄使いを減らす効果がある
③結果的に貯金しやすくなる
解説していきます。
①お金の使用用途が明確になっていないと、まだあるから使っても平気と思ってしまうことが少なくないと思います。
そのため、3つに分けることをお勧めしています。
1つ目が、生活費用口座(クレカの支払い元)
2つ目が、生活防衛資金口座
3つ目が、資産運用口座
月の生活費が大体わかれば、3の口座に自動的に振り込まれるような仕組みを作ることができます。
2の口座は急なアクシデントを除き、極力使用せずに生活することが重要です。
資産運用は増える、減る可能性が高いため、精神安定のためにも2の口座存在は重要です。
②生活費用口座にお金が少なければ、無駄使いをする余力がなくなります。
必要なものとなくても平気だけど便利なものの区別がしやすくなると実感しています。
お金が余っていると後者にも手を伸ばしてしまうリスクが高まります。
③上記①、②より結果的に支出を抑えることにつながり節約になります。
節約ができれば資産運用や本当に必要なことや物に適切にお金を配分できるようになります。
まとめていきます。
お金の置き場所は少なくても3つに分けることが重要です。
結果的に節約にもなることが少なくないです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。