30代-健康•家族•お金-役立つ実践記

30歳からお金と健康、家族についての実践記録

フルーツは太る?太らない?

おはようございます。

 

フルーツは身体に良いことが様々な研究でわかっています。

 

しかし、太る、太らないについては意見が分かれており、どちらの言い分も納得できます。

 

私はの体験だと、朝食にある程度のフルーツを食べても太りませんでした。

(しかし、痩せもしませんでした)

 

結論として

フルーツは取り過ぎなければ太りません。

フルーツは夜よりも朝に集中して食べた方が良さそうです。

 

フルーツが太らない理由

①フルーツそのものを食べる分には果糖(糖質)に加え、食物繊維も多く含まれる

 

②一定量の果糖(糖質)が含まれているため、血糖値は上昇するため、それだけでは痩せない

 

糖質制限ダイエットは夜の糖質制限を推奨。

 フルーツを食べるには朝か昼が良い

 

解説していきます。

①フルーツは糖質を多く含みますが、食物繊維も含まれているため、血糖値は上昇しづらい。

 

血糖値が上昇すると、糖を脂肪に分解し、生活で消費しきれなかった脂肪は身体に蓄えられます。

つまり、糖質摂取→血糖値上昇→脂肪に分解→使いきれなかった脂肪が身体に貯留→肥満です。

 

②フルーツは米やパンなどよりは血糖値は上昇しづらいですが、一定量の糖質は含まれているため、それだけでは痩せません。

しかし、取り過ぎなければ太りづらいことも事実です。

私は、毎朝バナナ、りんご、季節の果物(いちごやみかん)など2−3種類摂取しますが、フルーツの量を増やしてからも体重は変動ありません。

 

③朝や昼は仕事や学校などで動くことが多く、糖質を消費できます。しかし、夜は睡眠が主であり、動く時間が少ないです。

そのため、血糖値が上がりづらいフルーツでも、夜に多量の摂取は良くない可能性が高いです。

フルーツは朝に摂取するのがおすすめです。

ブルーベリーはフルーツ賛成派、反対派ともに推奨しているため、鉄板フルーツです。

我が家では冷凍ブルーベルリーを常備し、朝のヨーグルトにナッツと共に投入して、食べています。

 

まとめていきます。

フルーツは食べ過ぎなければ太らない。

しかし、それだけでは痩せない。

フルーツを食べるなら朝が良い。

 

あなたの健康に少しで貢献できたら幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

参考元・出典元

【津川友介.世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事】

フルーツ賛成派の意見が学べます。

身体に良いもの、悪いものが明確に区別されており非常にわかりやすく、おすすめです。


 

【牧田善二.医者が教える食事術 最強の教科書】

フルーツ反対派の意見が学べます。

糖質制限が重要であり、糖質を上がりづらくする方法が明確に示されています。

糖質制限を考えている方は一読の価値があります。