フルーツは太る?太らない?
おはようございます。
フルーツは身体に良いことが様々な研究でわかっています。
しかし、太る、太らないについては意見が分かれており、どちらの言い分も納得できます。
私はの体験だと、朝食にある程度のフルーツを食べても太りませんでした。
(しかし、痩せもしませんでした)
結論として
フルーツは取り過ぎなければ太りません。
フルーツは夜よりも朝に集中して食べた方が良さそうです。
フルーツが太らない理由
①フルーツそのものを食べる分には果糖(糖質)に加え、食物繊維も多く含まれる
②一定量の果糖(糖質)が含まれているため、血糖値は上昇するため、それだけでは痩せない
フルーツを食べるには朝か昼が良い
解説していきます。
①フルーツは糖質を多く含みますが、食物繊維も含まれているため、血糖値は上昇しづらい。
血糖値が上昇すると、糖を脂肪に分解し、生活で消費しきれなかった脂肪は身体に蓄えられます。
つまり、糖質摂取→血糖値上昇→脂肪に分解→使いきれなかった脂肪が身体に貯留→肥満です。
②フルーツは米やパンなどよりは血糖値は上昇しづらいですが、一定量の糖質は含まれているため、それだけでは痩せません。
しかし、取り過ぎなければ太りづらいことも事実です。
私は、毎朝バナナ、りんご、季節の果物(いちごやみかん)など2−3種類摂取しますが、フルーツの量を増やしてからも体重は変動ありません。
③朝や昼は仕事や学校などで動くことが多く、糖質を消費できます。しかし、夜は睡眠が主であり、動く時間が少ないです。
そのため、血糖値が上がりづらいフルーツでも、夜に多量の摂取は良くない可能性が高いです。
フルーツは朝に摂取するのがおすすめです。
ブルーベリーはフルーツ賛成派、反対派ともに推奨しているため、鉄板フルーツです。
我が家では冷凍ブルーベルリーを常備し、朝のヨーグルトにナッツと共に投入して、食べています。
まとめていきます。
フルーツは食べ過ぎなければ太らない。
しかし、それだけでは痩せない。
フルーツを食べるなら朝が良い。
あなたの健康に少しで貢献できたら幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
参考元・出典元
【津川友介.世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事】
フルーツ賛成派の意見が学べます。
身体に良いもの、悪いものが明確に区別されており非常にわかりやすく、おすすめです。
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【牧田善二.医者が教える食事術 最強の教科書】
フルーツ反対派の意見が学べます。
糖質制限が重要であり、糖質を上がりづらくする方法が明確に示されています。
糖質制限を考えている方は一読の価値があります。
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