身体に良い糖質はこの3種類
こんばんわ。
糖質が肥満につながる危険性を高めることを紹介しました。
しかし、身体に良い糖質もあります。
身体に良い糖質は
果物 玄米 蕎麦(10割に近いほど良い)
この3種類が身体に良い理由
①食後血糖値が上がりづらい
②様々な病気予防になる
解説していきます。
上記3種類の糖質は食べた後も血糖値が上がりづらいということが研究でわかっています。
この理由として、食物繊維が多く含まれていることがあげられます。
特に果物は果物そのものを食べることでしか効果は得られません。
果物ジュースなどは100%でも身体に悪いという報告が数多くあります。
また、果物は果糖であり、太りやすいという意見もあります。
真逆の意見があるため、効果についてははっきりとわかってはいないようです。
私は1日にバナナやブルーベリー、りんごなど3−4種類程度の果物を摂取していますが、体重は増加していません。
そのため、試してみて、太るようであれば量を調整してみて下さい。
病気予防に対しては心臓病や脳卒中など様々な病気予防効果があると言われています。
白米や食パン、うどんなどの白い糖質の摂取量を減らし、茶色い糖質の量を増やすことが重要です。
まとめていきます。
糖質の過剰摂取は肥満につながります。
しかし、良い効果がある糖質もあります。
その代表は果物、玄米、蕎麦です。
白い糖質を茶色い糖質に置き換えることが重要です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考元・出典元
【津川友介.世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事】
科学的に証明されてた健康に対して良いという食事の基本を学べます。
白い糖質を茶色い糖質に変換することや果物をそのまま食べることの重要さを実感できます。
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