糖質は適正量が重要
こんばんわ。
糖質は取りすぎると肥満につながり、身体に悪影響があることがわかっています。
しかし、取らなすぎることも身体に悪影響を及ぼすという報告があります。
糖質の結論として
取りすぎても、取らなすぎてもダメであり、適正量摂取することが重要です。
糖質とうまく付き合う方法
①糖質は適度に取る
②身体に良い糖質を多く取る
③身体に悪い糖質は減らす
糖質とうまく付き合う実践方法
①野菜・果物を多く摂取する
②夜は白米量を減らすか主食をサラダに変更
③間食はカカオ70%以上のチョコレートかナッツ
解説していきます。
糖質は取りすぎても、取らなすぎても死亡率を上げてしまいます。
そのため、適正量を取る必要があります。
適正量は運動習慣や代謝量によって異なるため、一概にこの程度とは言えないです。
そこで、身体に悪い糖質を減らし、身体に良い糖質を増やすことが代案としてあげられます。
身体に良い糖質は
玄米・全粒粉パン・果物・野菜・ナッツ・蕎麦
身体に悪い糖質
白米・食パン・果物、野菜ジュース、うどん
白い糖質は身体に悪く、茶色い糖質は身体に良いです。
私は3食のうち1食の主食をサラダにしてから、体重増加はしなくなりました。
夜の糖質を減らすといいという報告があるため、夜の主食をサラダに変更するというのは良い案だと思います。
糖質の量を減らすと、小腹が空くことが多くなります。
その際に、身体に悪い糖質を取ると、血糖値が急上昇してしまう可能性があります。
そこで、ナッツやカカオ70%以上のダークチョコレートが間食には有効です。
私はカカオ72%のダークチョコレートを好んで食べています。
カカオ含量がそれ以上のものでは苦味が強すぎてしまい、美味しくいただけなかった経験から72%にしています。
まとめていきます。
糖質は適度に取る必要がある。
適度は人によって異なるため、良い糖質を多く取り、悪い糖質を減らすことが重要。
糖質過剰になりやすいため、夜の主食をサラダに変更する。
間食はダークチョコレートかナッツにすることが手軽にできておすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考元・出典元
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