健康に良い食事の基本
おはようございます。
あなたは健康に良い食事を食べていますか?
健康には食事が重要であることは周知の事実です。
しかし、健康にとって良い食べ物は何か?
と聞かれ、自信を持って答えられますか?
健康に良い食事の基本は科学的に健康に良い食べ物を多く食べ、健康に悪いものを減らすことです。
①健康に良い食べ物
野菜、果物、魚、ナッツ、オリーブオイル
玄米
②健康に悪い食べ物
白米、パン、バター
加工肉(ハム、ベーコン等)、豚肉、牛肉
健康に良い食事の実践方法
①健康に良い食べ物を多く、悪い食べ物を減らす
②食べ物を置き換える
解説していきます。
健康に悪い食べ物をたくさん食べると、心臓病や糖尿病、脳卒中などの病気にかかる危険性が増すという研究結果があります。
そのため、健康に良い食べ物を増やし、健康に悪い食べ物を減らすことが重要です。
しかし、白米やパン、豚肉、牛肉は主食、主菜であることが多いのも事実です。
そこで、私は
牛肉や豚肉を鶏肉に置き換えています。
玄米は健康に良いとわかっていても、家族もあまり好きではないので白米の量を減らしています。
白米は1日お茶碗2杯以下にしています。
そのため、朝食は果物とヨーグルト、サラダにしています。
白米やパンを全部止めるのは大変なので、食べる量を減らす工夫をしています。
注意点ですが、野菜や果物はジュースなどではなく食べ物そのものを食べないと効果がないです。
100%の野菜や果物ジュースを飲んでも健康に良い効果は得られないことが科学的に証明されています。
まとめていきます。
健康に良い食事の基本は健康に良い食べ物を増やし、悪い食べ物を減らすことです。
全部やるのは大変なので、部分的に取り入れることが大切です。
あなたの健康維持に少しでも役立てたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考元・出典元
【津川友介.世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事】
身体に良い食べ物と悪い食べ物が何かが明確にわかります。
健康に良い食事を目指すには必読の価値があります。
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