7時間睡眠は健康の基本
おはようございます。
あなたは昨日7時間ほど睡眠できていますか?
睡眠時間は7−8時間程度取らないと身体に悪影響を及ぼします。
私は睡眠時間を7時間半程度にしてから身体の調子が良く、残業時間も明らかに減りました。
各睡眠本でも言われていますが、睡眠は重要であることを身をもって実感しました。
睡眠について学び、実践して効果的であったことをお伝えします。
睡眠不足による身体への悪影響
①寿命低下
③疲労増加、集中力低下
睡眠不足改善に向けて実践すべきこと
①7時間睡眠は常に最優先
②睡眠1時間前はスマホを使用しない
解説していきます。
睡眠不足の定義は6時間以下の睡眠です。
6時間以下の睡眠で上記であげた悪影響が生じると言われています。
悪影響を減らすには6時間以上の睡眠が必要です。
しかし、6時間でなく、7時間の睡眠が必要です。
7時間睡眠をすることでプラスの影響が得られます。
プラスの影響は集中力が上がる、疲労が取れる、生活習慣病やうつ病の予防ができるです。
つまり、6時間以下の睡眠はマイナス、
7ー8時間の睡眠はプラスの影響があります。
まずは7時間の睡眠時間を確保することが重要です。
睡眠時間を固定し、習慣化することが睡眠時間確保には効果的です。
また、眠る前にスマホを使用してしまうとブルーライトにより睡眠の質が悪くなり、眠りづらくなります。
スマホは面白いコンテンツも多く、目的以外のものも見てしまう傾向があります。
そのため、眠る前1時間ほどは見ないことをお勧めします。
また、スマホは使用制限がないと時間を浪費してしまう傾向があります。
スマホは「スクリーンタイム」などで使用制限をすることで時間の浪費を防げます。
私はスクリーンタイムを1時間半に設定し、それ以上の時間はスマホに使わないようにしています。
まとめていきます。
7時間睡眠は身体の健康を守るために必須です。
7時間睡眠の確保には睡眠時間を固定化する習慣化とスマホ使用の制限が有用です。
あなたの健康維持に対して少しでも役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考元・出典元
【樺沢紫苑.ブレインメンタル強化大全】
睡眠の重要事項を簡単にわかりやすく学べます。
身体的・精神的健康には睡眠、運動、食事が重要であることを痛感できます。
健康管理に興味があるかたは必読の価値があります。
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