株価暴落時の対応
コロナショック後の株価は好調です。
しかし、いつ暴落が起きてもおかしくはありません。
あなたは暴落時の対応をすでに想定していますか?
暴落時は持ち株を売らない、株価低下は気にしないようにすると決めています。
ようは通常通りで過ごすということです。
淡々とインデックスファンドに積み立て投資をします。
暴落時に通常通りの対応をする理由
①暴落は安く株を買える
②歴史上、暴落後株価は常に回復してきた
暴落時の対応方法
①暴落を気にせず、積み立て投資継続
②絶対に持ち株を売らないで保持しておく
解説していきます。
暴落はいつ何時も起こりうる可能性があります。
暴落時に持ち株を売ってしまうと損失が確定します。
歴史上、暴落後は時間経過とともに株価は回復しています。
つまり、売らずに株を持ち続ければ、回復した際に利益を増やすことができます。
最近ではコロナショックがあり、30−40%程度株価が一時的に下がりました。
しかし、その後は株価はV字回復しています。
私は投資2−3年の初心者ですが、コロナショックは静観し、通常通りの積み立てを継続しました。
その結果、現在では20%程度資産が増加しています。
つまり、暴落時においても、インデックス投資であれば通常通りの対応でOKということです。
逆に、暴落時は株を安く多く買えるチャンスでもあります。
暴落時の対応方法は、通常通り積み立て投資。
持ち株は売らずに保持する「Buy&Hold」でOKです。
まとめていきます。
現在、株式は好調ですが、暴落する可能性は常にあります。
インデックス投資では暴落時においても通常通りの積み立て投資でOKです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。