30代-健康•家族•お金-役立つ実践記

30歳からお金と健康、家族についての実践記録

株価暴落時の対応

コロナショック後の株価は好調です。

 

しかし、いつ暴落が起きてもおかしくはありません。

 

あなたは暴落時の対応をすでに想定していますか?

 

暴落時は持ち株を売らない、株価低下は気にしないようにすると決めています。

ようは通常通りで過ごすということです。

淡々とインデックスファンドに積み立て投資をします。

 

暴落時に通常通りの対応をする理由

①暴落は安く株を買える

 

②歴史上、暴落後株価は常に回復してきた

 

暴落時の対応方法

①暴落を気にせず、積み立て投資継続

 

②絶対に持ち株を売らないで保持しておく

 

解説していきます。

暴落はいつ何時も起こりうる可能性があります。

暴落時に持ち株を売ってしまうと損失が確定します。

歴史上、暴落後は時間経過とともに株価は回復しています。

つまり、売らずに株を持ち続ければ、回復した際に利益を増やすことができます。

 

最近ではコロナショックがあり、30−40%程度株価が一時的に下がりました。

 

しかし、その後は株価はV字回復しています。

私は投資2−3年の初心者ですが、コロナショックは静観し、通常通りの積み立てを継続しました。

 

その結果、現在では20%程度資産が増加しています。

 

つまり、暴落時においても、インデックス投資であれば通常通りの対応でOKということです。

 

逆に、暴落時は株を安く多く買えるチャンスでもあります。

 

暴落時の対応方法は、通常通り積み立て投資。

持ち株は売らずに保持する「Buy&Hold」でOKです。

 

まとめていきます。

現在、株式は好調ですが、暴落する可能性は常にあります。

インデックス投資では暴落時においても通常通りの積み立て投資でOKです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。

 

糖質は適正量が重要

こんばんわ。

 

糖質は取りすぎると肥満につながり、身体に悪影響があることがわかっています。

 

しかし、取らなすぎることも身体に悪影響を及ぼすという報告があります。

 

糖質の結論として

取りすぎても、取らなすぎてもダメであり、適正量摂取することが重要です。

 

糖質とうまく付き合う方法

①糖質は適度に取る

 

②身体に良い糖質を多く取る

 

③身体に悪い糖質は減らす

 

糖質とうまく付き合う実践方法

①野菜・果物を多く摂取する

 

②夜は白米量を減らすか主食をサラダに変更

 

③間食はカカオ70%以上のチョコレートかナッツ

 

解説していきます。

糖質は取りすぎても、取らなすぎても死亡率を上げてしまいます。

 

そのため、適正量を取る必要があります。

適正量は運動習慣や代謝量によって異なるため、一概にこの程度とは言えないです。

 

そこで、身体に悪い糖質を減らし、身体に良い糖質を増やすことが代案としてあげられます。

 

身体に良い糖質は

玄米・全粒粉パン・果物・野菜・ナッツ・蕎麦

 

身体に悪い糖質

白米・食パン・果物、野菜ジュース、うどん

 

白い糖質は身体に悪く、茶色い糖質は身体に良いです。

 

私は3食のうち1食の主食をサラダにしてから、体重増加はしなくなりました。

 

夜の糖質を減らすといいという報告があるため、夜の主食をサラダに変更するというのは良い案だと思います。

 

糖質の量を減らすと、小腹が空くことが多くなります。

 

その際に、身体に悪い糖質を取ると、血糖値が急上昇してしまう可能性があります。

 

そこで、ナッツやカカオ70%以上のダークチョコレートが間食には有効です。

 

私はカカオ72%のダークチョコレートを好んで食べています。

 

カカオ含量がそれ以上のものでは苦味が強すぎてしまい、美味しくいただけなかった経験から72%にしています。

 

まとめていきます。

糖質は適度に取る必要がある。

適度は人によって異なるため、良い糖質を多く取り、悪い糖質を減らすことが重要。

糖質過剰になりやすいため、夜の主食をサラダに変更する。

間食はダークチョコレートかナッツにすることが手軽にできておすすめです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考元・出典元


 

 

 

身体に良い糖質はこの3種類

こんばんわ。

 

糖質が肥満につながる危険性を高めることを紹介しました。

 

しかし、身体に良い糖質もあります。

 

身体に良い糖質は

果物   玄米   蕎麦(10割に近いほど良い)

 

この3種類が身体に良い理由

①食後血糖値が上がりづらい

 

②様々な病気予防になる

 

解説していきます。

上記3種類の糖質は食べた後も血糖値が上がりづらいということが研究でわかっています。

この理由として、食物繊維が多く含まれていることがあげられます。

特に果物は果物そのものを食べることでしか効果は得られません。

果物ジュースなどは100%でも身体に悪いという報告が数多くあります。

 

また、果物は果糖であり、太りやすいという意見もあります。

 

真逆の意見があるため、効果についてははっきりとわかってはいないようです。

 

私は1日にバナナやブルーベリー、りんごなど3−4種類程度の果物を摂取していますが、体重は増加していません。

 

そのため、試してみて、太るようであれば量を調整してみて下さい。

 

病気予防に対しては心臓病や脳卒中など様々な病気予防効果があると言われています。

 

白米や食パン、うどんなどの白い糖質の摂取量を減らし、茶色い糖質の量を増やすことが重要です。

 

まとめていきます。

糖質の過剰摂取は肥満につながります。

しかし、良い効果がある糖質もあります。

その代表は果物、玄米、蕎麦です。

白い糖質を茶色い糖質に置き換えることが重要です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考元・出典元

【津川友介.世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事】

科学的に証明されてた健康に対して良いという食事の基本を学べます。

白い糖質を茶色い糖質に変換することや果物をそのまま食べることの重要さを実感できます。


 

 

肥満予防の運動は食後すぐが効果的

こんばんわ。

 

運動は肥満予防に重要なことは周知の事実です。

しかし、いつやればいいのかは知られていないことが多いです。

 

糖質と血糖値の面から考えると、

肥満予防の運動は食後すぐに行うことが効果的です。

 

食後すぐの運動が肥満予防になる理由

①食事にて糖質摂取→血糖↑→血糖を中性脂肪に分解→消費しきれなかった中性脂肪はお腹に留まる

 

②運動は血糖を下げる効果がある

 

実践方法

①ゆっくり時間をかけて食事をする

 

②食事の順番は野菜→主菜→主食にする

 

③食後すぐに早歩きや階段などの「ややきつい」

 運動を20分実施する

 

解説していきます。

肥満の本質的な原因は糖質の過剰摂取による血糖値の上昇、中性脂肪の貯留です。

 

血糖値を上げすぎないことが、中性脂肪の貯留抑制になります。

 

しかし、食事をすると血糖値は必ず上がります。

これは正常な反応です。

 

身体に悪いのは急に血糖値が上がりすぎてしまうことです。

 

血糖値の急上昇を防ぐことが肥満予防につながります。

 

運動は血糖値を下げる効果があります。

食前ではなく、食後に運動を行うことで血糖値の急上昇を抑えることができます。

 

運動は「ややきつい」程度の運動を20分が推奨されています。

 

「ややきつい」運動は大体息が少し切れるほどの負荷です。

 

運動直後に激しい運動をすると、腹痛や吐き気を誘発する恐れがあるので注意が必要です。

 

加えて、ゆっくり食べることや野菜から食べるなどの工夫で血糖値の急上昇を抑えることができます。

 

まとめていきます。

肥満予防の運動は食後が効果的です。

食後の運動は血糖値の急上昇を抑えます。

血糖値がコントロールされることで中性脂肪が減り、結果として肥満防止になります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考元・出典元

【牧田善二.医者が教える食事術 最強の教科書】

肥満や不調の原因は糖質であり、糖質を抑える様々な方法が記載されています。

すぐに実践可能な実用的な本です。


 

 

健康的な食事には糖質制限が必要

こんばんわ。

 

健康的な食事について勉強をし直しています。

「医者が教える食事術 最強の教科書」を読み、

意識し直すべきことが多数あったので共有できたらと思います。

 

結論として

健康的な食事には糖質制限が重要です。

 

糖質制限が重要な理由

①糖質が肥満と直接的な関係がある

 

②糖質は白米やパンなど主食で多く含まれており、

 意識しないと変えることが難しい

 

私は白米やパンなどが健康に良くないことは知っていました。

しかし、その原因をよく知っていませんでした。

 

白米やパンには糖質が多く含まれており、過剰に摂取すると余った分が、中性脂肪に変化します。

 

中性脂肪は使いきれなかったエネルギーです。

そのため、内臓やお腹の周りに蓄えられます。

 

つまり、肥満の原因は脂肪ではなく、糖質です。

 

糖質を過剰に摂取することで、使いきれなかったエネルギーは中性脂肪になり、身体に蓄えられた結果、肥満となります。

 

肥満は心臓や脳、糖尿病など様々な疾患の原因になり、健康に悪いことは周知の事実です。

 

食事では、カロリーなどではなく糖質量に注意する必要があります。

 

そのため、高糖質の白米やパン、砂糖を多く含む飲料水やお菓子の摂取量を減らす必要があります。

 

糖質制限を実施する方法

①夜の主食を白米からサラダや豆腐に変更する

 

②食べる順番を野菜→主菜→主食(糖質)にする

 

糖質の摂取量を減らすには主食を変えることが一番効果を実感できました。

毎食は辛いですが、1食であればそこまでの辛さは感じずに実践できました。

 

食べる順番は血糖値が上がりづらいように、野菜から食べ、最後に糖質(主食)にすると効果的です。

 

糖質を先に食べると血糖値が急上昇します。

血糖値が急上昇すると、インスリンが働き、糖を中性脂肪などに分解します。

 

つまり、食事では血糖値を急上昇させないように順番を工夫することが重要です。

 

 

まとめていきます。

健康的な食事には糖質制限が重要です。

糖質を制限することで、肥満を防止できます。

肥満を防止することで健康維持につながります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考元・出典元

【牧田善二.医者が教える食事術 最強の教科書】

健康的な食事には糖質制限が重要であることがわかります。

日々の生活で取り入れられるように記載されている点が実践的であり役に立つと思いました。


 

休日は公園+手作りランチが健康、お金両方のメリット大

こんばんわ。

 

あなたは休日をどう過ごしていますか?

 

私は公園でハイキングし、昼食は手作り弁当で過ごすのが日課になってきています。

 

以前はショッピングモールなどに行っていましたが、最近は自然に触れ合うことを意識しています。

 

休日に自然豊かな公園で、手作りランチを食べることは健康、お金両面から見て、最も良い方法の1つだと思います。

 

休日に公園+手作りランチが良いと思う理由

①自然に触れる機会を増やすとストレス↓

 

②ランチを手作りすることで支出↓

 

③公園で身体を動かすことで生活習慣病予防

 

1ヶ月に5時間自然の中で過ごすとストレスが下がることが研究でわかっています。

 

自然は公園など緑が多少あるところでも十分な効果があると言われています。

 

ランチは手作りすることで、外食代がかかりません。また、公園は基本無料です。

 

外食ではなく手作りにすることで、家族の好みのものを食べることができる点は大きなメリットです。

 

 

週150分程度の運動をすることで生活習慣病を予防できます。

 

公園で子供と遊ぶことで、身体を動かす効果も得ることができます。

 

また、子供の教育においても運動が重要です。

 

つまり、子供にとっても、大人にとっても公園で身体を動かすことは大きなメリットがあります。

 

ショッピングモールなども楽しいですが、休日は公園などの自然があるところで過ごすことも一考の価値があります。

 

まとめていきます。

休日は自然と触れ合い、身体を動かすことがストレス軽減、生活習慣病予防になります。

加えて、支出を低下することにもつながります。

休日に公園+手作りランチは健康、お金両面にとってメリットがあります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

資産運用⑩リスク管理について

こんばんわ。

 

コロナショック後、株価は好調です。

直近1年でインデックス投資を始めた方は10−20%の含み益を得ているのではないでしょうか?

 

順調に株価が上がっているところですが、自分の足元の確認も大事な時です。

 

今のプラス益がマイナス益に変わっても、あなたは売らずに、精神的安静を保てますか?

 

保てないと思った方はリスクを取りすぎかもしれません。

 

今回はリスクについて考えていきます。

 

株式投資リスク管理が大事です。

 

リスク管理が重要な理由

①リスクの程度は個人によって異なる

 

②好調時はリスク過多になりやすい

 

③株価の将来的な動きは予測不可能

 

リスク管理の再考方法

①プラス益とマイナス益を反転しても耐えられるか?

 

②耐えられる場合はそのままでOK

 耐えられない場合はリスクの見直しが必要

 

③リスクの見直しの場合、株の比率を下げ、現金や債券の率を増やす

 

解説していきます。

リスクの程度は個人の価値観や考え方で異なります。

1円もマイナスにしたくない方もいれば、いくらでも減っても平気という方もいます。

 

つまり、個人で決めるしかない課題です。

 

株式投資は長期保有すればするほど、勝率が上がることは周知の事実です。

 

そのため、いかに株式市場にとどまれるかが、勝敗に直結します。

 

一つの考え方として、

今のプラス益がマイナス益に反転しても売らずに、精神的に耐えられますか?

 

耐えられる場合はそのままの運用でOKです。

耐えられない場合は、運用方針を変更する必要があるかもしれません。

 

株式の将来的な値動きは予想不可能です。

いつ、プラスとマイナスが反転しても不思議ではありません。

 

好調時にリスクの見直しをおこなうことで、一種の利益確定もできます。

勝ち逃げしつつ、自分の好みのリスクに調整ができます。

リスク調整は一般的に、株式比率を下げ、現金や債券比率を上げることが好ましいいと言われています。

 

好みのリスクに調整ができていれば、株式市場から退場する可能性も減らすことができます。

 

 

私は、現在の資産運用であればプラス益がマイナス益に反転しても耐えられるという確信があります。

 

つまり、私は自分のリスク許容範囲内で投資が行えているということです。

 

あなたも自信を持ってリスク許容範囲内で投資を行なっているかを確認するのに上記の質問に答えてみてください。

 

まとめていきます。

株式市場が好調な時はリスク過多になりやすいです。

リスク過多で暴落した際に市場に留まるために、リスク管理を再考することをお勧めします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考元・出典元

【水瀬ケンイチ.お金は寝かせて増やしなさい】

インデックス投資の最もわかりやすい解説本です。

投資商品、リスク許容度の決め方など参考になることが多いです。