30代-健康•家族•お金-役立つ実践記

30歳からお金と健康、家族についての実践記録

コミュニケーションのストレスを減らす方法

仕事や家庭においてコミュニケーションによるストレスを感じる場面は少なくないです。

 

今回、コミュニケーションによるストレス緩和を図る方法を学習、実践したので報告します。

 

結論として

①良し悪しの判断をしない。

②自分が正しいという思いを持たない。

③否定、反論しない。

 

この3点を意識するだけでコミュニケーションによるストレスが激減しました。

 

ストレスが減った理由

①個々で考え方が異なるため、違いを認める

 

②否定は自分のストレスにもなる

 

解説していきます。

①自分と他人は育ってきた環境、考え方が異なります。そのため、意見が異なることは当然です。

相手の考えは相手の考えとして、その事実を認めることが重要だと思いました。

子供が言うことを聞かなくても、子供なりの理由、考えがあります。

大人の意見が正しくても、子供の意見も聞くことが重要だと日々実感します。

そのため、自分が正しいと思わない。

物事の良し悪しを判断しないことが重要です。

良し悪しを判断しそうになったら、「いま、判断したな」と声に出すようにしています。

そうすることで、自分にも言い聞かせることができます。

 

②人を否定することは否定された人もストレスを受けますが、自分もストレスを受けることがわかっています。

脳は主語を理解できないため、相手に言っていることであっても、自分に言っていると思ってしまうようです。

つまり、否定する、悪口を言うことは自分にとっても、相手にとっても良いことがありません。

つまり、利益が全くない行動なのでやめることが大事です。

 

まとめていきます。

コミュニケーションでのストレスを減らすには、良し悪しを判断しない、否定しないことが重要です。

ストレスは適度であれば身体に良いですが、過度になると悪影響があります。

コミュニケーションでのストレスを減らすには上記を意識してみてください。

私はストレスが減ることを実感できましたのでおすすめです。

 

参考元・出典元

【草薙龍瞬.反応しない練習】

日々の多くの物事に判断、反応しすることは自分にとって悪影響がある可能性があります。

判断しない、反応しないことの重要性を学べます。