30代-健康•家族•お金-役立つ実践記

30歳からお金と健康、家族についての実践記録

支出の最適化①

おはようございます。

 

あなたは日々の支出を減らす工夫をしていますか?

 

支出を減らすには固定費(保険やスマホ代、電気代)から始めると効果が出やすいです。

 

固定費低下で支出が減らせる理由

 

①固定費は変更しても生活の質は大きく変わらない

 

②一度行うと効果が持続する

 

③固定費の対象はスマホ・保険から開始

 

固定費低下の実践方法

 

スマホ、保険(自動車・生命)を確認

 

②生命・自動車保険はネット保険が有効

 

スマホSIMフリーに変更

 

解説していきます。

スマホ代や保険代金は毎月生じています。

それらを変更しても、大きく生活の質は変わりません。

私はスマホを大手キャリアから楽天モバイルSIMフリー)に変更し、毎月の支出は3000円ほど減りました。

しかし、不自由を感じたことは一度もありません。

 

このように、支出を減らしても、生活自体には影響がほとんどない点が固定費低下の利点です。

 

一度手続きをすることで、毎月効果が持続するため、大きく支出を減らす事ができます。

 

特に生命保険、自動車保険は高額でありながらも不必要なものが多いため見直しの価値があります。

 

私は生命保険、自動車保険を見直すことで年間8万円程度の支出を減らすことができました。

 

まず生命保険です。

生命保険は原則不要です。

必要な方は小さな子供がいて、一家の収入源の場合のみです。

それ以外の方は不要です。

 

自動車保険では車両保険は不要であり、外すことで3−4万円の支出を減らす事が可能です。

 

車両保険が不要な理由は、使用すると翌年の保険料が上がってしまう(等級低下)からです。

 

つまり、生命保険、自動車保険は必要な分だけ入り、その他は現金で備えると良いと考えています。

 

まとめていきます。

支出を減らすには固定費から始めると良いです。

特に、スマホ・生命保険・自動車保険を見直す事で年間10万円程度の支出を減らす事ができます。

 

あなたの支出を減らすお手伝いができたら嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考元・出典元

【両@リベ大学長.本当の自由を手に入れる お金の大学】

支出を減らす、収入を増やす、運用するの3点の基本がわかりやすく学べます。

本だけでなく、YouTubeを通じて各項目の解説を聞けることも理解しやすく、おすすめです。