30代-健康•家族•お金-役立つ実践記

30歳からお金と健康、家族についての実践記録

支出の把握方法

おはようございます。

 

あなたは毎月の支出額を把握していますか?

 

お金を貯めるには、収入を増やす、支出を減らす、資産を運用することが基本ということをお伝えしました。

 

支出を減らすには、支出を把握する必要があります。

 

結論です。支出を把握する方法は

 

クレジットカードと「Money tree」などのアプリを使用する。

 

支出把握・減らせる理由

 

①日々の買い物をクレジットカードでの支払いに

 することで、アプリが家計簿の代わりになる

 

②クレジットカード使用はポイントがつく

 

実践方法

 

①日々の買い物の支払いは原則クレジットカード

 

②使用するクレジットカードを「Moneytree」に登録

 

解説していきます。

支出を把握するには家計簿などをつけなければなりません。

しかし、家計簿って面倒ですよね?

 

そこで、支払いをクレジットカード、「Moneytree」を使用することで簡単に家計簿の代用ができます。

 

加えて、クレジットカードではポイントが約1%つきます。

 

1%はたいした額じゃないと思いますが、

「塵も積もれば山となる」です。

 

例えば、100万円を現金で使うと0円の還元です。

クレジットカードでは1万円の還元です。

 

こう考えると、1%も大きくなってきます。

 

そのため、日々の買い物は原則クレジットカードを使用することをお勧めします。

 

使用するクレジットカードを「Moneytree」に登録することで、毎月の支出額が把握できます。

 

現金で使った額が大きい場合は手動で入力可能です。

 

クレジットカード使用の注意点ですが、リボ払いは絶対にやめてください。

 

リボ払いは10%以上の金利がつきます。

 

そのため、1%還元されても、マイナスになってしまいます。

 

資産運用にて後述しますが、10%の金利は高すぎます。株式にて10%の金利を得るにはかなり大きなリスクを取らないと達成できません。

 

リボ払いはそれだけ大きなリスクです。

 

私は楽天カードをお勧めしています。

 

楽天カードで貯まる楽天ポイントはコンビニや楽天市場など使える場所が多いことが特徴です。

 

また、他の楽天サービスを併用することでポイントが溜まりやすいことも利点です。

 

まとめていきます。

支出の把握にはクレジットカード+「Moneytree」が簡単です。

 

日々の支払いは原則クレジットカードを使用することでポイント還元が得られます。

 

あなたの支出の把握に貢献できたら嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。