30代-健康•家族•お金-役立つ実践記

30歳からお金と健康、家族についての実践記録

通勤にはKindleの耳学が最適

子育て、仕事を両立していると自分の学ぶ時間を作りづらいと実感しませんか?

 

私も読書で知識を得ているため、読書時間は必須です。

 

家では読書時間を取れなかったため、通勤時間をうまく利用することで読書時間を円滑に取れたため報告します。

 

結論として、

通勤時にはKindleの読み上げ機能で耳学が効果的でした。

 

Kindleの耳学が通勤に最適な理由

①両手が使えなくてもOK

 

②倍速などを使えば1−2日で1冊聴ける

 

③通勤時間は記憶効率が良い

 

解説していきます。

Kindleのアプリを使用することで、購入した電子書籍は読み上げで聞くことが可能です。

無料ツールのため、読み間違いやエラーはよくありますが聞き慣れればそんなに気になりません。

満員電車などでスマホが使えない状況でも、イヤホンがあれば耳学は可能です。

 

Kindleの読み上げ機のは自分の聞きやすい速さに速度変更可能です。2倍速であれば、2時間程度で250ページほどの本を聞けます。

通勤の平均は45−60分の方が多いと思うので、往復で遅くとも2日で1冊を聞き終えれます。

ただし、聞いているだけでは、記憶に残りづらいのも事実です。

そのため、視覚的に文章を確認したり、ノートや購入ページに感想などをアウトプットすることが重要です。

アウトプットをすることで記憶効率が格段に向上します。

 

③朝起きてから3時間以内は記憶効率が高まっている時間帯と言われています。

その時間帯は、娯楽よりも覚えたいことなどに時間をかけることが有効です。

私も朝一や通勤時に読書、耳学をすることで、夜に読書をするよりも記憶に定着していることを実感しています。

 

まとめていきます。

子育て、仕事の両立で学ぶ時間を作れない方は通勤時間を学ぶ時間に置き換えることが効果的です。

1つの道具として、Kindleの読み上げ機能による耳学は安価であり、試しやすく、おすすめです。

耳学は聞いているだけなのでアウトプットや記憶効率の良い時間帯(起床後3時間)と組み合わせると効果的です。

 

あなたの学びの時間確保につながると幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。