30代-健康•家族•お金-役立つ実践記

30歳からお金と健康、家族についての実践記録

資産運用② 投資信託がおすすめ

こんばんわ。

 

あなたは資産運用を行っていますか?

 

私は資産運用を株式(投資信託)で行っています。

 

日本での資産運用は不動産よりも株式投資が有効だと考えています。

 

株式投資が有効と考える理由

株式投資は低額から開始可能

 

②ネット証券利用でスマホで完結する

 

③日本は人口減少が確実(空家率増加)

 

株式投資を開始する方法

①ネット証券で口座を開設する

 

②毎月、一定額を積み立て投資する

 

③NISAやiDeCo等の非課税口座を利用する

 

解説していきます。

資産の定義として、プラスのキャッシュフロー(お金の流れ)がある。

 

逆に負債の定義は、マイナスのキャッシュフローがあるです。

 

例で言うと、戸建ての家を買います。

誰かに貸して賃貸収入を得る→資産

 

自分で住むと毎月一定額返済(支出)→負債

 

資産は買ったものが1人で働き、お金を作ってくれるものです。

 

不動産も良いですが、日本は人口減少が確実であり、年々空家率が上がっていることから、需要と供給が合わなくなる可能性があります。

 

また、地価も一部の地域を除き、軒並み下がっていると言う事実があります。

 

 

加えて、不動産は多くの費用がかかり、個人では分散投資が行えません。

 

こういったことから、不動産への投資は難しいと考えています。

 

その点、株式投資は100円ー1万円程度の低額から開始可能です。

 

ネット証券を利用することで、スマホで全ての取引が完結できます。

 

証券会社に行くと、証券会社の利益分が高い商品を勧められ、購入してしまうリスクが高いため、ネット証券がおすすめです。

 

私は楽天証券を使用しています。

 

楽天証券を使用することで、楽天市場のポイント倍率が向上します。

 

NISAやiDeCoなどの非課税口座を取り扱っています。

 

投資信託であれば日本で発売されている大部分のものが購入可能です。

投資信託では低コストで世界中に分散投資が可能です。

 

投資信託を継続、実践するには機械的に毎月定額を積み立て投資します。

最初はNISAなどの非課税口座を利用します。

 

投資信託は売却時に利益の約20%を税金として、差し引かれます。

 

しかし、NISAやiDeCoなどの非課税口座は約20%の税金がかかりません。

 

そのため、最初はネット証券の非課税口座(積み立てNISA)で株式投資を開始するのがおすすめです。

 

私は楽天証券で積み立てNISAを利用し、資産運用をはじめ、現在は一般口座でも行っています。

 

まとめていきます。

日本での資産運用は株式投資が有効です。

株式投資は非課税口座にて低額から積み立て投資にて開始するのがおすすめです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。