30代-健康•家族•お金-役立つ実践記

30歳からお金と健康、家族についての実践記録

寝る前スマホは睡眠の質を下げる

先日、入浴後ついスマホで漫画を読んでしまい、夢中になり1時間ほど見てしまいました。

 

その翌日の寝起きは良くなかったです。

 

眠る前のスマホは睡眠の質を下げることは知っていましたが、かなり睡眠の質が下がることを身をもって体験しました。

 

あなたも眠る前のスマホ使用は控えめにした方が良いですよ。

 

眠る前のスマホ使用が睡眠の質を下げる理由

メラトニン分泌(睡眠物質)抑制

 

②交感神経活動増加

 

解説していきます。

①睡眠にはメラトニンという物質が関係しています。メラトニンは夕方から夜になり、活発に分泌されます。

スマホからはブルーライトが出ています。

ブルーライトは明るいため、メラトニン分泌を抑制するようです。

つまり、眠る前にスマホを長時間利用すると、眠りづらくなります。

時間ですが、私は普段眠る前に5ー10分程度スマホを使用していますが、それでは影響はありません。

1時間は流石に悪影響が出たようです。

 

②眠る際には副交感神経が優位になり、眠気が生じます。

一方、交感神経は身体を覚醒させます。

スマホでの面白い、ワクワクすることを眠る前にしてしまうと交感神経が優位になり眠りづらくなります。

よく、遠足の前はワクワクして眠れないというのと一緒ですね。

私の場合、面白い漫画を夢中に読んでしまい、交感神経優位になってしまったんだと思います。

 

まとめていきます。

眠る前のスマホの使用は睡眠の質を下げます。

眠る前のスマホ使用は5−10分程度に抑えることが重要です。

 

あなたの睡眠の質が上がることを願っています。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

参考元・出典元

【樺沢紫苑.ブレインメンタル強化大全】

健康に必要な基本的習慣を学べます。

基本的習慣を守れていると日々健康、身体の調子の良さを実感できます。

今回はそれを守れず、調子が悪かったため、あなたに共有しました。