30代-健康•家族•お金-役立つ実践記

30歳からお金と健康、家族についての実践記録

睡眠の質を上げる方法

おはようございます。

 

7時間睡眠は健康の基本です。

量に加え、睡眠の質にも言及していきたいと思います。

 

私は夜に副交感神経優位になる習慣をとりいれたことで、睡眠の質が向上したと実感しています。

 

副交感神経優位な習慣が睡眠に重要な理由

 

①交感神経は運動時や興奮時に優位

 副交感神経はリラックスや寝ている時に優位

 

スマホブルーライト)は交感神経を活発にする

 

③眠る前はリラックスする(家族や読書など)

 

副交感神経優位な習慣の実践方法

 

①家に帰ってから仕事はしない

 

②眠る1時間前はスマホは使用しない

 

スマホ時間を家族や読書の時間に変更する

 

解説していきます。

睡眠には自律神経が関与しており、特に副交感神経が重要です。

 

副交感神経は深呼吸などリラックスしている時に活発になります。

 

一方、交感神経は運動や興奮時に活発になります。

 

つまり、眠る直前は副交感神経を優位にする必要があります。

 

しかし、スマホやテレビなどのブルーライトは交感神経を活発にします。

 

眠る直前にスマホを使用していると睡眠には悪影響を及ぼします。

 

そのため、眠る1時間前はスマホは使用しないで、読書や家族と過ごすなどリラックスをしてください。

 

また、帰宅後に仕事をすることはやめた方が良いです。

 

昼と夜の行動が混同することで、交感神経と副交感神経も混同しやすいようです。

 

私は、眠る前のスマホと帰宅後の仕事をやめることで明確に寝付き、寝起きが良くなりました。

 

この2つは交感神経を高めてしまっていたと、今では確信しています。

 

まとめていきます。

睡眠の質を上げるには夜に副交感神経優位にする必要があります。

 

副交感神経を優位にするには、スマホ、仕事をね売る前にはしない。

 

その代わりに、家族や読書などリラックスする時間を増やしてみてください。

 

あなたの睡眠の質が少しでも良くなると幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考元・出典元

【樺沢紫苑.ブレインメンタル強化大全】

睡眠の量と質について詳細に記されています。

実践方法に落とし込んでくれているため、すぐに取り入れられます。

睡眠にお悩みの方は必読です。