睡眠の質を上げる方法
おはようございます。
7時間睡眠は健康の基本です。
量に加え、睡眠の質にも言及していきたいと思います。
私は夜に副交感神経優位になる習慣をとりいれたことで、睡眠の質が向上したと実感しています。
副交感神経優位な習慣が睡眠に重要な理由
①交感神経は運動時や興奮時に優位
副交感神経はリラックスや寝ている時に優位
③眠る前はリラックスする(家族や読書など)
副交感神経優位な習慣の実践方法
①家に帰ってから仕事はしない
②眠る1時間前はスマホは使用しない
③スマホ時間を家族や読書の時間に変更する
解説していきます。
睡眠には自律神経が関与しており、特に副交感神経が重要です。
副交感神経は深呼吸などリラックスしている時に活発になります。
一方、交感神経は運動や興奮時に活発になります。
つまり、眠る直前は副交感神経を優位にする必要があります。
しかし、スマホやテレビなどのブルーライトは交感神経を活発にします。
眠る直前にスマホを使用していると睡眠には悪影響を及ぼします。
そのため、眠る1時間前はスマホは使用しないで、読書や家族と過ごすなどリラックスをしてください。
また、帰宅後に仕事をすることはやめた方が良いです。
昼と夜の行動が混同することで、交感神経と副交感神経も混同しやすいようです。
私は、眠る前のスマホと帰宅後の仕事をやめることで明確に寝付き、寝起きが良くなりました。
この2つは交感神経を高めてしまっていたと、今では確信しています。
まとめていきます。
睡眠の質を上げるには夜に副交感神経優位にする必要があります。
副交感神経を優位にするには、スマホ、仕事をね売る前にはしない。
その代わりに、家族や読書などリラックスする時間を増やしてみてください。
あなたの睡眠の質が少しでも良くなると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考元・出典元
【樺沢紫苑.ブレインメンタル強化大全】
睡眠の量と質について詳細に記されています。
実践方法に落とし込んでくれているため、すぐに取り入れられます。
睡眠にお悩みの方は必読です。
|